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ティラノサウルスが喋った!

youtubeの動画紹介や、小説、漫画、ゲームについて語ります。

大学で航空宇宙工学を専攻したい人達へ

今日は。

企業の面接帰りの管理人です。

就活って企業と学生の立場が全然対等じゃないですよね。

何時間もかけてESや履歴書書いて面接に行っているのに、落とされる時はメールで一瞬ですからね。しかも、落選の連絡すらしない企業が、結構な数あります(通称: サイレントお祈り)

人を舐めるのも大概にして欲しいo(`ω´ )o

 

さて、そんな激おこ管理人ですが、今回は僕が大学で専攻している、航空宇宙工学を紹介したいと思います(唐突)。

最近就活をするに当たって、この学科の特徴を自分なりに考えました。それを受験生の皆さんにお伝えできればと思います。

 

まず、航空宇宙工学科は大学の専攻の中でも、かなり特殊な部類に入るのではないかと思います。機械工学や情報工学などはどこの大学でも学べますが、航空が学べる大学は非常に少ないです。

理由としては、設備投資にお金がかかるというのが挙げられますかね。ただ、それ以外の詳しい理由は僕も良く分かりません。

正直な話、私立に絞るとほぼ選択肢がないので、基本的には国公立を目指すことになると思います。センター試験対策は面倒ですが、頑張って乗り切りましょう。

 

で、晴れて航空宇宙工学科に入った後ですが、最初は基本的に機械工学科と同じ事を学びます。1、2年の間はほぼ差が無いといって良いでしょう。

ただ、学年が上がるにつれて、徐々に学ぶ内容に違いが生じてきます。

例えば、機械工学科であれば、材料の基本は鉄です。地上で使う材料として安価で頑丈なので、まず鉄について勉強します。

一方、航空宇宙工学科では、鉄についてあまり詳しく勉強しません(もちろん、基礎は学びますが)。なぜなら、空に浮かべる材料として鉄は重すぎるからです。ですので、アルミニウムや炭素繊維など、軽くて丈夫な材料について詳しく勉強します。

他にも、前提とする知識は同じですが、普通の機械系とは少し違ったことを勉強します。

 

少し余談ですが、僕が航空宇宙工学科の教授に言われて心に残った言葉を書いておきます。

「君たちが勉強している技術は、悪用すればミサイルを作る技術になる」

ロケットとミサイルは基本的な構造は同じです。ですから、悪用すれば兵器を生み出す技術になってしまう、ということです。

航空宇宙工学を専攻する際は、是非この言葉を心に留めておきましょう。

 

色々と書きましたが、何が言いたいのかというと、航空宇宙工学は楽しいぞってことです。

航空宇宙工学を専攻したいのに、妥協して機械工学科を選ぶのはやめた方がいいです(無論、その逆も然り)。

JAXAに所属する一流の研究者が担当する授業も数多くありますし、共同研究も盛んに行われています。興味がある人にとっては天国のような環境です。

受験生の皆さん頑張って下さいね!